低コスト長期優良

ようやくまとまってきたこの計画ですが、やはりプランに関しては機能性を求めた間取りに落ち着き、将来的な展望も加味されたとてもシンプルな良いプランになりました。吹抜け高天井のリビングや小屋裏の有効利用、リビング中心の動線など要望をいっぱいに詰め込んだ住宅になりそうですが、もうひとつ、重要な命題がこの住宅にはあります。それは・・・

「低コストの長期優良住宅」

なのです。これはかなりの難題です。設計や業者泣かせの難問です。現在の住宅業界ではこの「長期優良住宅」は、ひとつのブランドとして捉えられてるようで、ハウスメーカーではすでにデフォルト扱いになっているようです。建築主には、住宅の品質の確保や税制の優遇措置などメリットはあるものの、やはり建設コストアップや建築制限など制約もいろいろと生じてきます。さて、今回はそのような難題を克服して無事「坪40万の長期優良住宅」が成功するのでしょうか?