北九州の室設計事務所の作品 吹抜けのある家

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■M-house

□敷地概要

・場所   :福岡県北九州市
・敷地面積 :138.70㎡
・用途地域 :市街化区域・商業地域
・建蔽率  :80%
・容積率  :400%
・防火地域 :準防火地域
・前面道路幅員:4.0m

□工事概要
・工事種別  :新築
・建築面積  :79.59㎡
・延べ床面積 :147.18㎡
・構造/規模 :木造 2階建て
・最高の高さ :8.6m
・軒の高さ  :6.6 m
・構造仕様  :木造軸組工法
・基礎仕様  :鉄筋コンクリートベタ基礎


□主な仕上
・屋根:平型屋根用スレート葺き
・外壁:押出し成型セメント板
・内装:床 / 複合フローリング
    壁 / クロス貼
    天井/ クロス貼・シナ合板目透かし貼

■市街地に建つこの住宅は、南側と東側を道路とする角地に建ち、環境的にとても恵まれた敷地です。この立地条件を活かすカタチで、南側に大きく庭を配置することから計画が始まりました。

開放感のあるリビングとこの庭が一体となり、ひとつの大きな空間がこの住宅の中心となりました。庭いっぱいに植えられた草花をながめながら、陽あたりの良いリビングでくつろげるとてもイゴコチの良い空間が出来上がりました。この庭は外から覗かれないように、視線を遮る程よいの高さのコンクリートの壁で囲われているので、周囲を気にすることなく過ごすことができます。このコンクリートの壁は外部からリビング内部へ続いていて、インテリアとしてもアクセントになっています。

また、リビングは屋根の勾配を利用した、あまり高すぎずここちよい吹き抜けの空間となっています。上下のフロアを空間でつなぐことで、音や気配を感じることができます。吹き抜けに面した2階の廊下は、リビングとできるだけ一体となるように、スチールの手すりを取り付け開放的にしました。リビングのライティングダクトと統一感のあるデザインとしています。

食卓・キッチンとリビングのアイダには3枚の引き戸があります。急な来客の時など、とっさに見られたくない部分を隠してしまえる便利な戸です。閉めてもすりガラスの戸なので閉塞感はありません。もちろん3枚とも開けてしまえば広く使えるので、普段は開けっ放しになるでしょう。

キッチンは一般的な広さですが、このようなタテ型キッチンでも全体を白で均一にすると広く感じられます。また食卓とのあいだに小さなカウンターを取り付けると、半分オープンな、でも少しクローズな感じのキッチンになります。キッチンは少し隠れた方が・・・という場合にはイイかもしれません。

 

 

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