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経済的におトクな面が大きく分けて2つあります。ひとつは住宅を手に入れるにあたって収める税金(所得税等)がおトクになります。経済対策により住宅ローン減税が延長されましたが、この認定を受けると控除額がさらに増えるようです。そして、もうひとつは住宅を建てるにあたっての借金の金利がおトクになります。さらに、独立行政法人の行う「モデル事業」としてモニター的に家を建てると補助金がでたりするオプションもあるようです。
おおまかには次のようなことです。まずは自分の家を計画するにあたって、定められた性能基準を満たすよう建築家に依頼しましょう。耐震性や省エネ、維持保全等<10のポイント>をクリアした住宅の計画です。そしてその内容を図面化し認定申請書を提出、そして審査機関で審査され合格すると、はれて行政庁が認定をしてくれるようです。建築確認同様、事前に申請し認定を受ければ、晴れて着工できます。細かい理屈については建築家にお任せしましょう。