福岡・北九州を拠点とする一級建築士事務所です。住宅をはじめ、施設、医療、店舗など建築全般の設計監理を行っています。
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納骨室のホールに設置されたマリア像のステンドグラスは住職がヨーロッパで買い付けてきた古くは中世の教会に設置されていたものです。大きさに合わせて開口部を決めカーテンウォールの割付をしています。本物のステンドグラスは鉛で縁取りをしているため自重がかなりありそれをビス固定するので、方立や無目はかなりしっかりとしたサイズ感になりました。また、北面から入る光は安定した光量でステンドグラスはいつも明るくホールを照らしてくれます。