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#菩提寺本堂・納骨堂

ステンドグラスの加工取り付け

納骨室のホールに設置されたマリア像のステンドグラスは住職がヨーロッパで買い付けてきた古くは中世の教会に設置されていたものです。大きさに合わせて開口部を決めカーテンウォールの割付をしています。本物のステンドグラスは鉛で縁取りをしているため自重がかなりありそれをビス固定するので、方立や無目はかなりしっかりとしたサイズ感になりました。また、北面から入る光は安定した光量でステンドグラスはいつも明るくホールを照らしてくれます。