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お茶室＃2・・・茶道口・給仕口

火燈口の下地です。細かくボードを切り欠き、折れ点を作ってます。模型作りなんかとキホン同じですね・・・

『茶道口』という、亭主が出入りをするための「茶室における勝手口」みたいなものです。奥が水屋になっているので、兼給仕口ともいえますね。茶室の通例としては人がやっとひとり通れるだけの大きさなのですが、給仕口を兼ねているのでそれはちょっと不安。ということで、戸幅は少し大きくとっています。形も少しシンプルに少しアレンジを加えて・・・。