横綱は「自然エネルギー」

ソーシャルメディア「HOUSECO」の２０１１年上半期家づくり関心事キーワード番付が発表されました。　東の横綱は「自然エネルギー」、さらに西の横綱も「ＬＥＤ」ということで、耐震関連を抑えて、関心事は「省エネ」の方向に向いているようです。2011年家づくり関心事キーワード番付

  その自然エネルギーの代表格「太陽光発電」では助成のありかたが「補助」から「買取」へと移行しつつあります。最近よく耳にする「全量買取制度」の話なんですが・・・言葉が先行して、内容はあまり浸透しないようで、実はこれ 「発電した電気が余ろうが使い切ろうが、発電した分は全部買い取ります・・しかも高値で！」 っていう驚くべき内容です。残念ながらいまのところ産業用向けの話のようですが、住宅用も全量買取になれば、太陽光発電もかなり普及していくんでしょうね。 しかし、いままで通り補助金もあって、なおかつ全量買取なんかになるとダブルでお得な話になりそうです。ちなみに「低炭素型社会を目指す」北九州ではこんな支援制度制度があるようで・・・ 中小企業省エネ設備導入促進事業