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・ポリスチレンフォーム保温版 |
・現場発泡ウレタンフォーム |
断熱材の流通がハンパなく悪いようです・・・ク~
設計段階からすると、3度目の変更です。もちろん熱抵抗値3.3は守っての変更ですが、「坪40万で長期優良住宅」を目指してのプロジェクトだったため、コスト計画からすればこれは非常に痛い変更になります。しかし、工期厳守の現場では変更もやむを得ません。現状納品まで2ヶ月かかるそうで・・・工務店さんとの協議によりやむなく変更を了承することになりました。しかし、GWや保温版に比べ、この「現場発泡断熱材」は機密性が断然良いので、充填工法には(伸縮への追従性があれば・・・)うってつけのように思います。フロンの使用もなく現場発泡としては安価な方なので良かったように思いますが、変更による追加は約30万程度。30万といっても、坪単価換算で約1万の増・・・これはイタイ、イタ過ぎます・・・。