+PEACEFULL Blog

#RCの家M #住宅 #現場ギャラリー

建物の土台となるところ(鉄筋を組む)

 
 本日は配筋検査でした。事前に現場の自主検査と保証会社の検査を終えていたため、鉄筋の種類本数は間違いないとのこと。住宅瑕疵担保履行法以後は、役所の検査に加え保証会社の検査があるため、検査関係が以前より増えたかっこうになります。
本数の確認なんかはできれば型枠の前にやるべきですね。隠れたところはなかなか大変です。かぶり等、施工状況はおおむね良好。鉄筋のダレやスリーブとの干渉、結束線のはみだし等、気になる点を数箇所指摘し改善してもらいました。鉄筋の出荷タグをみると「鹿島」の文字が・・・なぜにわざわざ茨城で作られた鉄筋が九州まで?詳細はわかりませんでしたが、「鹿島」って場所ほかにありましたっけ?