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#RCの家M #住宅 #現場ギャラリー

先手を打つ

床スラブが打ちあがりました。 スラブの際に50mmほどの立ち上がりを つけてもらってます。
 
型枠はこんな感じで端の一部分だけ2重になっています。手間はかかりますが、こうすると立ち上がりとスラブを一体に打つことができるというわけです。床の仕上げが色々あるとRC造の場合は直に仕上ることが難しくなります。そこで、今回は置床工法を採用ということなのですが・・・掃出し窓の部分ではどうしても漏水の危険が高くなるため打継ぎは避けたいところです。そこで、こうして先にスラブと一体の立ち上がりを作っておくとその心配もなくなるという訳で、まずは一安心・・・