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#RCの家M #住宅 #現場ギャラリー

28日待つのじゃぞ。

 
まだまだ暑い日が続くなか、職人さん達の手によって2階の床にもどんどんと鉄筋が組まれていきます。
一方、その床の下にはこんな感じで無数の鋼管が 並べられ、床や梁の下側をしっかりと支えていました。これがRC造でもっとも大事な『型枠支保工』です。鉛直荷重、水平荷重、加えて作業載荷も加味して配置されています。コンクリートは時間が経てば経つほどその強度を増していきます。逆に、ある一定の期間を過ぎないと設計強度が確保できません。そのため、コンクリートの下側を支えている支保工はしばらくの間このままの状態を保たないといけません。一ヶ月近くは『じっと我慢の子』ですね・・・