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怪我の功名(?)

カタチを正確に伝えるのはほんと難しいです。ちょっとした行き違いや言葉足らずで、違ったものになってしまうことがあります。ほんとはそんなことあっちゃいけないんですけどね・・・
しかしなんとかダサくなる一歩手前で踏ん張れた気がします。庇の先端は金物で処理し、外壁とおなじ塗装を施しました。また天井を貼ることでとってつけたわざとらしさも軽減できたかな?といったところ・・・まあ一番こだわりたいところではあったので、無理を聞いてもらいました。先端のフラットバー形状のもの、実はステンレスの曲げ加工で出来てます。本来はアルミの10mm厚のフラットバーでいこうかと思っていたのですが、この厚さまでだとまげられるんだそうで・・・塗装のノリもよくて一安心でした。
しかしながら、こちらの方はもうどうにもごまかしようがなかったので、シブシブ納得することにしました・・・どこがどう違うの?といわれそうですが、そこにこだわりがあるんですよね・・・