あ〜これ、聴きたかったヤツ〜
ジャケットかっけ〜〜
76年パリで収録された、ジョイス幻のアルバムが遂にリリース!ブラジリアン・ミュージックの女王=歌姫ジョイスと、偉大なパーカッション/ビリンバウ奏者=ナナ・ヴァスコンセロス、後にBoca Livreの結成メンバーとなり、プロデューサーとしても成功したマウリシオによるトリオ・プロジェクト“Vison Of Dawn”として、1976年にパリでアシッド・フォーク集として録音され、お蔵入りしていた貴重な未発表オリジナル・アルバムが、“Far out”により発掘!33年前とは思えない音質の良さと若かりしJoyceの歌声に圧倒。ブラジル音楽ファン必聴のお宝音源です! (タワーレコード解説)
この突然のリリースには驚いた。まさかジョイスにこんな未発表作品があったとは…。76年パリにて、パーカッション名手ナナ・ヴァスコンセロス、ボカ・リーヴリのマウリシオ・マエストロ(ジョイスの元ダンナ様でもある)と共に録音したままお蔵入りになっていた幻のオリジナル・アルバムが、30年以上を経た今、ついに日の目を見たのだ。ナナの影響が色濃く出た民族的なアシッド・フォーキー・グルーヴは、80年代以降のジョイス作品では決して聴けない貴重な作風な上、伸びやかな歌声と楽曲のクオリティも十分に資料的価値以上のものがある。
intoxicate (C)田中幹也 (タワーレコード・レビュー)
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