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「ソダベジ」スピンオフ企画 ・・・・・・『ひたひた』 そんなたいそうなものではないのですが、 キッチンの片隅で、 ちょっとした水耕栽培がはじまったようなので、 それも少しずつご紹介していこうかと思います・・・ ************************************** まずは、簡単な小道具(トレイとスポンジ)だけそろえて、 タネを「ひたひた」しておきましょう。 すると、数日でかわいらしい芽がでてきます。↓↓↓↓ そして、次に用意するのがコップとトレイです。 加工がしやすいプラコップがいいみたいですよ。 なんか夏休みの工作みたいですが・・・ コップは底に穴をあけておきます。 底から水を吸い上げるための穴ですね。 横の方にも数ヶ所通気用の穴をあけておきましょう。 なんか、ゴン太くんにでもやらせたいような めんどうな作業ですが、 することはたったこれだけなんで、 がんばってみましょう・・・ ******************* そして最後に、水耕栽培でもっとも大事なコレ・・・ 「バーミキュライト」↓と、「ハイポネックス」です。 栽培されてるところにはたいがいありますよね・・・。 トレイとコップにバーミキュライトを敷いて、 コップの中に芽を移し変えたら、 薄めたハイポネックスを「ひたひた」しておきましょう。 こんなかんじ・・・ これで、おしまい。 あとは忘れずに、お水をやり続ければ コップサイズの葉っぱが育ってくれるはずです・・・ あ、忘れてました・・・今回のお題は、 育てるのがとってもお手軽なベジということで、 「チシャ菜」 で試してみました。 はたして、食べれるまで、育つのでしょうか? コウゴキタイ! ************* ところで、みなさんは アボガドって食べた後 「タネ」ってどうしてますか? ウチではこのタネも水耕してみたんですが、 数日後、タネがパッカ~と割れて、 根っこのようなものがみえてきました・・・ ちょっと、見た目残酷な感じがありますが、 タネの下のほうだけ 水につけるため、 こんな感じに浸してみました。 コップはもちろん、 昭和なおウチにはどこにでもある 使いまわしリサイクルのド定番 「モロゾフ」のプリンカップです・・・ なつかしいですね。 おウチで作るお菓子はたいがいコレ使ってましたね~ 実はあの「阪神大震災」でも このモロゾフのカップだけは 割れずに生き残ったという 『プリンカップ伝説』 があるそうですよ。おそるべしモロゾフ・・・ タネの方は根っこがでてきたので、 ハイドロに植え替えてみました。