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『夏に向け、節電に対する意識が高まる中、ゴーヤやアサガオなどを利用した「緑のカーテン」が注目されています。』(FNNニュース)

「東京都内のホームセンターのガーデニングコーナーでひときわ人気なのは、ゴーヤやアサガオなどの、つるが伸びる植物。 客は、「少しでも省エネに貢献できればいいねと」、「暑さ対策にっていうんで」などと語った。 日差しを遮ることで、室内の気温を下げる「緑のカーテン」。 この種の苗は、例年に比べ、およそ2倍の売り上げとなっているという。」 真夏の日差しはきつくて耐えれません。南や西の窓面にツル性植物を植えて少しでも省エネを計る方が増えているようです。日影と水蒸気で温度がグンと下がります。(https://muro-design.com/hpa-k.htm) ツル性植物の中でも緑のカーテンにはやっぱり「ゴーヤ」あるいは「アサガオ」が適していますね。きゅうりは葉っぱが大きいわりに、数が少ないのでカーテンには向いていません。あまり高くまで育ちませんし・・・。ホームセンターで売られている苗は、このブームにのっていろんな種類が増えています。アバシ、白、大長レイシといろいろありますが、実は期待するほど大きく実がなりません。そこで、今年は「ジャンボあばし」なるものが出てきました。値段もよくて3倍ほどします。これでスーパー並の実がなるんでしょうか?乞ご期待。