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小倉都心部容積率緩和

小倉都心部では狭い道路幅員のため 高さもそうですが容積が乗らずに 開発がなかなか進んできませんでした。 H29年3月に 「法52条2項の容積緩和区域」の指定が施行されています。 前面道路幅員に乗ずる係数が「0.6」から「0.8」へ変更 区域は 北側はJR線路から南は小文字通りまで 東側は砂津川から西側は紫川まで 幹線道路以外の12m未満の道路が対象となっている模様。 この計画案は変更前で 幅員4m×0.6なので基準600%のところが 240%までしか建てられませんでした。 変更後はこれが320%となります。 あと1層分は乗りそうですが なんせ4m幅員では道路斜線がきついので この場合は天空率の出番ですかね。 ppf01 設計デザインに関するご依頼は・・・ 有限会社 室設計事務所 MURO ARCHITECTS DESIGN OFFICE 〒804-0062 福岡県北九州市戸畑区浅生1-12-1 TEL093-871-2566 FAX093-871-2578 https://muro-design.com info@muro-design.com