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福岡県では、東日本大震災で避難している方の仮設住宅として、民間賃貸住宅を借り上げて、提供しているそうです。
福岡県宅建協会からのお知らせです・・・空き物件募集ということなので、ご興味のある賃貸オーナー様、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
(1) 対象となる方
 福島県からの避難者  平成23年3月11日時点において、福島県に居住していた世帯
 福島県以外からの避難者  東日本大震災により、災害救助法適用市町村から避難され、かつ、住宅が全壊、全焼又は流失するなどにより居住する住宅がない世帯
(2) 借り上げ住宅の条件 次のいずれにも該当する県内の住宅 1 耐震性が確保された住宅(昭和56年6月1日以降に建設された住宅等) 2 家賃等(※)は、入居者が4人以下の世帯は7万円以下、5人以上の世帯は10万円以下  ※家賃等とは、月額家賃のほかに「共益費」、「管理費」、「1台分の駐車場料金」、「附帯設備費」が含まれます。 (3) 入居期間 県が借り上げた日から最長2年間 (4) 募集期間 平成23年9月21日~平成23年11月30日 ※新たな避難者については、平成23年9月21日から随時 (5) 申請・問い合わせ先 福岡県被災者住宅支援窓口(福岡県庁7階北棟) 〒812-8577 福岡市博多区東公園7-7 TEL   092-643-3729 (6) その他
  1.  避難者が自ら条件に合った物件をお探しいただきます(ご希望により不動産関係団体をご紹介します)
  2.  公営住宅等の公的住宅から民間賃貸住宅への住み替えも可能です 
  3.  受け付けの際には住所や家族構成などについてお聞きする場合もありますのでご了承ください 
  4.  受付後、事実と相違することが判明した場合や、必要な証明書等が未提出の場合は契約ができないことがあります 
  5.  県が借り上げた住宅(応急仮設住宅)は、住宅が被災し、居住することが困難になった方に住宅再建までの間、一時的に住宅を提供するものです
  6.  県が借り上げた住宅(応急仮設住宅)から一旦退去されますと、被災県の応急仮設住宅に戻る場合を除き、災害救助法の対象となりません
 
詳しくはこちら→東日本大震災で避難している皆様へ民間賃貸住宅を借り上げて提供します。