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#miniveloライフ

魅惑のクロスステイ#04

次はぜったい「ブルホーン」って決めてたんで、ハンドルもチェンジしてもらいました。
実はこれ、少し手を入れてもらってまして、
もとはというとこのハンドル、「ドロップ」を加工した「ブルホーン」なんです。
具体的にはドロップハンドルの先端をいい具合のところでカットして、
かつ、逆さに取り付けてのブルホーンなんです。
なんでそんなしちめんどくさいことになったのかというと・・・

横から見てみると、この「FLOAT」のフレームは少し前傾してるんですね。
で、通常のステムだとハンドルの位置が低くなってしまい、
前かがみでは街乗りとしてちょっときつくなってしまいます。
そこで『UNPEU』さんから提案していただいたのが長いステムに取り替える方法。
さすが街乗りわかってらっしゃるということで即採用!となったんですが、
しかしここで問題発生!
今度はそのステムの径がお気に入りのブルホーンハンドルと合わないため
取り付けが不可能ということに・・・
で、そこで出てきた解決策が
「ドロップカット&逆さ固め」
というなんともキメ技めいたネームの手法を再提案いただき
一気に問題解決!とあいなりました。
しかもオリジナル感マシマシのカスタム車になりそうでGood!
これでなんとかブルホーンも死守でき、かつラクチン街乗りが可能になったのです・・・
ということで、この3次元にうねるお気に入りのオリジナルブルホーンになりました。

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